ワッツアップ。ヤギ森でごわす

白ヤギさんからお手紙ついた♪
ヤギ森さんたら読ま・・・（自粛）
昨日の初号試写を終えて、これから10月はいわゆる「マスコミ試写会」。
新聞社・雑誌編集者や協賛各社等色々な関係者に見ていただくわけですね。
これはその試写会の案内状
うちの会社の映画担当宛に届いているのを発見！
ヤギ森には来てません。無理やり略奪。

秋らしくってポスターと違ったビジュアルがかわゆい

お久しぶりです。ガブリエル七條です。
つ、ついに見ちゃった

完成作品を。

本日は関係者のみで「初号試写会」が府中で行われました。
中には、杉井監督はもちろん、きむら先生の姿も。

聞くところによると、映倫の審査の人もいたらしい。
メイが脱いだりしないか、チェックしてたんだね。

え？アホな事言ってないで、映画はどうだったかって？？

そりゃ〜〜〜も〜〜〜予想をはるかに上回る、すばらしい出来でした。

映像のすばらしさにカンドー
ガブとメイにカンドー
aikoの主題歌にカンドー

いや〜泣いた。泣いた。

皆さん楽しみにしておられるのに、お先に見てしまい大変申し訳ないです。
ぜひぜひお楽しみに！

写真：小林麻耶さんと

(期間限定できむらゆういち公式ホームページから転載を許されています。)

主題歌発表解禁

「あらしのよるに」の主題歌を歌うのは「aiko」でした
タイトルは「スター」なんと、「aiko」７年ぶりの映画主題歌だ！！！

オイラは我慢できずに、さっきコンビニでサンスポを買ってきてしまった！

どどーーん！

芸能欄に大きな文字でaikoと書いてある！！

いやー、サンスポさんありがとう！

これでオイラも大声で言えるよ。

「主題歌はaikoだよーーーん！」

あー、すっきりした。

ずっと前から誰かに言いたくて・・・。でも言えなくて・・・。


発売は11月30日でやんす。

ちなみに、もうすぐ劇場で主題歌が入っている特報が見れるぞ！

今回の「スター」は壮大なラブバラード！！


さあ、みんな期待してちょーーーだい！！！！


ＰＳ　ヤギ森さんごめんなさい・・・。オイラが先に言っちゃった・・・。


Ｋでした。

今日聞いたらあんまりいい曲だったんで
思わず登場してしまいました。

たった今「あらしのよるに」のラストシーンが完成した

オイラは今日も号泣しまくり

内容を詳しく書けないのが非常に残念！
（本当は言いたくてウズウズしている・・・。オイラ、もうガマンできねぇっす！）

でも、これだけは言える。

観なきゃ損するぞ！


スタジオでは観終わったあとに拍手が鳴り響いた

そして、作業を終えたスタッフは皆感無量でタバコを一服

これまでの日々が走馬灯のように・・・。

自分の可愛い子供が卒業式を迎えたような（？）心境だった。

いやー、早く公開したいなー。みんなに見せてあげたいなー・・・。


ちなみに、涙腺の弱い方はご注意ください。ハンカチは２枚以上持って行くことをお勧めします。あと、この映画は是非大人に観て欲しい。カップルで見たらなおさら良いだろう。倦怠期の夫婦にもお勧めだ。っていうか、みんなに観て欲しい！世界中の人々に！！！


Ｋでした。

とんでもないものを発見したでやんす

噂には聞いていたが、「あらよる」グッズが販売されていたのだ！

http://ec2.famima.com/cgi-bin/gx.cgi/AppLogic+ec.goods.FmGoodsDetail?codegrpgoods=7610201001002&codeshop=0201&genre=cinema

オイラでさえ見たこともない商品がズラリ！！

プロデューサーＫです。

このブログの中で誰かが、
「あらしのよるに」を「あらよる」と略すのをはじめて知りました。
と、言っていましたが、これにはある事情がありました。
理由は２つあります。

１）最初は略すつもりはなかったのですが、スタッフの中で誰かが言い出したのと、単純に言いやすかったのでなんとなくそうなってしまったのです。

２）ドメイン登録のときに、「arashinoyoruni」だと長すぎて面倒くさいので、「arayoru」にしてしまえ！という一種のノリで決めました。

はっきり言って何も考えずに「流れ」と「勢い」だけで決めました

今日の製作日誌です。今日も号泣でした
特に今日は雪山のシーンだったのですが、鼻水すすりっぱなし



でもスタジオ内は真剣勝負。
それぞれの意見を出し合って、より良いものにする為に試行錯誤を繰り返します。


↑真ん中の人が杉井監督。
細かいところまでこだわって作品を仕上げます。

最近は音が5.1chなので、微妙な作業で聞こえ方が違ってきます。

今回は、全てが大自然の中でのお話しなので、風の音から虫の声まで、まるで森の中に迷い込んだ様な感覚になりました
この感覚は是非皆さんも映画館で体感してください。

さあ、明日はラストシーンだ！ティッシュを箱ごと持っていこう・・・。

ネットで「あらしのよるに」を検索していて最近気付いたことがある

多くのみんなは、この「あらしのよるに」が映画化されることは知っているようだが・・・、ラストが雪山（絵本でいうところの第六巻）で終わると勘違いしていないかい？？？
（・・・確かに、絵本では六巻で「完結」と書いてあるが・・・）

それは大きな間違いだよーーーーん！！

今回の映画は、本当のラストシーンが描かれている。

そして、１１月中旬に衝撃のラストシーンを描いた第七巻が発売されるのだ

これは、映画化に当たって原作者のきむらゆういち先生が特別に書き下ろしたものだ

「雪崩に巻きこまれたガブは生きているのか？」
「二匹が目指した緑の森には何があったのか？」
「メイとガブにさらなる試練が立ちはだかる？？？」

もちろん、絵本だけでは分からない衝撃のラストシーン

これだけははっきり言える。

あらしのよるにシリーズ、最高傑作になっている！！！


ＰＳ　もうすぐ、この映画の主題歌を歌うアーティストが発表される。
　　　誰もが知っている大物アーティストだ！
　　　お楽しみに！！


プロデューサーＫ　でした。

映画のナビゲーションDVDの撮影のため博多座に行く。
和尚吉三役で出演している中村獅童の「三人吉三巴白浪」という歌舞伎を観て、その後西日本新聞の取材と撮影。

そしていよいよ獅童との対談である。

(期間限定できむらゆういち公式ホームページから転載を許されています。)

久しぶりの製作日誌です。

映画「あらしのよるに」が間もなく完成する。
最近スタジオにこもってＭＡ作業（セリフや効果音や音楽の作業）をしているのだが、毎日号泣している

ガブが・・・、メイが・・・私を号泣させる

ガブの思いと、メイの思いが画面からこぼれてくる・・・。

いやー、さすがアニメ界の巨匠「杉井ギサブロー監督」！アンタにはやられたよ！


ちなみに、今回の映画はとんでもないことをしている。

通常の劇場用アニメ映画はセル画でいうと（今回はセル画ではないが・・・）５〜６万枚程度なのだが、この「あらしのよるに」は約１５万枚分の作業をしているのだ！通常の約３倍の作業だ！！

この手法は今回の映画の為に監督が考え出したものなのだ！世界初！！

そして、その成果が見事に映像に繁栄されている。



また明日も二匹に涙するだろう・・・。

ガブ、メイ・・・。あんまり泣かせるなよ！




Ｋ。

すげーーーーー

制作者の予想をはるかに超えた反応でやんす

これだけの人たちが書き込むと、読んでいて楽しい

皆様有り難うございます。


ココで一言。

雑誌に連載を希望している人は、答えの理由を詳しく書いた方が良いぞ

「何故そう思うのか」とか、

「例えば過去にこんな出来事があったから」とか・・・。

そうすれば雑誌掲載も夢ではないかも・・・。


ＰＳ　緊急大募集

　　お題を募集します。
　　Ｘ−「信じる」＝？のＸに入れる言葉を募集します。
　　何から信じるを引いたら面白いか？？
　　皆さんのお題が雑誌で取り上げられるかも


プロデューサー　Ｋでした。

白鴎女子短期大学元教授の松山とし子さんは、ボクの非常勤講師のきっかけを作ってくれた人だが、今回も松山さんから頼まれて高島屋での講演を引き受ける。講師紹介も松山さんがしてくれた。

映画化記念講演ということもあり、絵本『あらしのよるに』の話に加えて映画化の裏話なども話す。映画の前売り券を買って下さった方には小型の色紙にサインをしてプレゼントする。

その後最後に映画の公式ガイドブックの編集者やカメラマンも交えみんなで記念撮影をした。

写真説明：講演の時にいつもやっている儀式（撮影協力：小森紗綾香）

(期間限定できむらゆういち公式ホームページから転載を許されています。)

プロデューサーＫです。

先程、Ｘ−「信じる」＝？を全問回答しました！

いやー、奥が深い！結構時間がかかってしまった・・・。

皆さんの意見と比べると、似ているところとそうでないところがある。

さあ、誰の書き込みが本に掲載されるのか？

僕も審査員として参加するので、楽しみです。

やあやあ連休いかがお過ごしですか。
あなたのヤギ森ですよ。

さあ、来たよ。
みんなの出番が。

雑誌「TOKYO★1週間」「KANSAI1週間」と連動して
本日より「X−『信じる』＝？」の企画が始まりました。

恋愛から「信じる」を引き算したら何が残る？
友情から「信じる」を引き算したら何が残る？
家族から「信じる」を引き算したら何が残る？

色んな人の考えた答えを集めちゃいます。
はい、このブログ見た人は最低５人に広めないとー


明日起きたらヤギ。


※写真は全問回答を目指して微笑むヤギ森さん

こんにちは、安達祐実がどうしても大人に見えないヤギ森です。
こちらも負けじと作りました。そして出来ちゃいました。


携帯待受が。


ガブとメイの無料携帯待受を公式携帯サイトに追加しましたよ！
今までポスターの画像しかなかったんで全部で三種類。
これでいつでもガブ＆メイと一緒。

私もさっそく使っちゃうわ

ガブリエルです。お久しぶりです〜

あらしのよるの声の出演者でもある、KABA.ちゃんの公式ブログを発見！
しかも、あらよるの事書いてくれてる
http://anthem.co.jp/blog/kaba/archives/2005/08/post_112.html

いや〜知らなかったなぁ〜
もうーKABA.ちゃん、僕に言ってくれればいいのに〜

といっても、制作発表のとき、遠巻きに見ただけの関係ですが。。。

こんにちは、ＷＥＢチームのヤギ森です。

うちの親ヤギからこの間わざわざ電話がかかってきてですね、
映画見に行ったら「あらしのよるに」予告やってたよ、とのこと。

うちの妹ヤギからもわざわざ電話がかかってきてですね、
駅前に行ったら「あらしのよるに」看板立ってたよ、とのこと。

ふふふふふふふふふふ・・・（と、ほくそえむヤギ森）

公開前にブログへ駆けつけてくださっている
マニアックなそこのあなたへ今日は！
今日届きたてほやほやのオリジナルグッズ写真をちょっとだけ

じゃじゃーん

ガブとメイのぬいぐるみです

先日某所でいわゆる展示会なるものがありました。
全国各地の皆さんにガブやメイの可愛くて楽しいグッズをお届けすべく
いろんな方に見てもらうわけですね。
他の画像も公式サイトの方で今週アップしますので
良かったら見にきてください！

今日はaikoのCDのトラックダウンがあるというので市谷へ行く。
スタジオの２階に上がってみると３，４人の関係者の中に１人毛糸の帽子をかぶった小柄な女の子がいる。「げっ、aikoだ。」すごくさりげなく居たのでかえってビックリ。なかなか会えない人だと聞いていたので少し緊張。

さっそく絵本を３冊取り出してサインをしてプレゼント。
少しも気取ることなく喜んでもらえた。
そこでさっと用意してきた色紙に「これにサインを！」と言うと、快く書いてくれた。まず娘に頼まれた色紙からボクの分まで。
ボクの分を書いてくれた後「あて名は？」と聞かれたので「ボクです。」と言う。後で聞いたのだが彼女はあて名のないサインはしないそうだ。
不特定多数の人にサインをしない決まりになっているそうだ。
彼女というよりスタッフの方々が彼女の仕事に対してちゃんと考えすごく配慮しているのがわかった。ボクもなるほどと勉強になった。
それにしても彼女はどこも気取ることなく感じのよい普通の女の子ぽい。
そこにとても好感が持てた。

そしていよいよ主題歌を聞くことになった。全員でスタジオに入り、歌詞を渡される。音楽が始まる。曲の感想は主題歌のページに書いたが、曲が２度流れて、彼女がちょっと不安そうにやってきて「どうですか？」と聞いてきたのが印象的だった。ボクでも最初に原稿を人に読まれる時は緊張するのだが。ボクが「良かった。思わずゾクッときました。」というと彼女は嬉しそうに笑った。

(期間限定できむらゆういち公式ホームページから転載を許されています。)

はっ！天気予報を見ていたら報告するのをすっかり忘れていました！

9月1日から待望の全国共通前売り券が発売スタート
ブログでも「どこで買えますか？」ってお問い合わせいただきましたね。
今なら全国どこでも、東宝系映画館窓口でお買い求め頂けます。

限定前売り特典がガブまたはメイのキャラクターライトなもんで
（ポチッと押すと暗闇でガブやメイと遊べるよ♪）
物凄い勢いで売れてます！

やばい。
このヤギ森ですら手に入りません
誰か手にいれたら教えて〜！！

というか、下さい。

劇団俳協の「あらしのよるに」を観に行く。
この劇ではメイを男性でガブを女性が演じているのが面白い。
特に後半で見せるオオカミたちの踊りがまた素晴らしい。
終了後、本と映画の前売り券を買ってくださった方たちにサインをする。

(期間限定できむらゆういち公式ホームページから転載を許されています。)

今日も６０人のオーケストラが勢ぞろいだ。

気になるのは音楽担当の篠田さんがものすごく体調を崩していたこと。
でも音楽は順調に進み、特にメインテーマのメロディがずっと頭に残るいい曲だった。

(期間限定できむらゆういち公式ホームページから転載を許されています。)